300


こんにちは、RERAです。

2019年8月より、

300万円から行っている

マネーパートナーズの連続予約注文を使ったトラップトレードで

ハーフ&ハーフを使った設定で運用しています。

2020年2月からのコロナショックの影響で

これまでの平均年利は
12% となっています。


流石にこの年利は運用してから、1年以内に発生した、

コロナショックの影響がありすぎます。

とりあえず、2019年の平均年利は
7.2%となっていました。


2020年6月8日週(46週目)

マネーパートナーズ300万連続予約注文の利益は
12,891円でした。


マネスク


全く問題なく、トラップ範囲内にて動いています。

欲を言えば、もう少し激しく動いてほしいところです。


トラップトレードのいいところは相場を予想する必要がないところです。

トラップの範囲内で動いてくれれば、問題なく利益を上げられるます。


この調子で運用していきます。


目次

  1. トラップトレード、連続予約注文、ハーフ&ハーフとは
  2. これまでの設定の変更履歴
  3. この週の確定利益の公開
  4. これからの発注について



1.連続予約注文とハーフ&ハーフとは

現在マネーパートナーズにて

ハーフ&ハーフのトラップトレードを利用した連続予約注文
を行っています。

まず、

トラップトレードとは相場を予想せずに上限と下限を設定し、

その間にトラップ(注文)を仕掛けることにより、利益を得る設定です。

そこで私が使っている注文方法がマネーパートナーズの連続予約注文です。

相場に張り付かず、連続して取引したい人におすすめです。

index_support_img05

連続予約注文とは

レート(価格)を指定した予約(指値注文)を連続して

セットすることが出来る注文方法です。

何円で買って、何円で売るといった注文の予約を

最大20回まで繰り返すことができます。

値動きを予測し、予め注文を入れておく事で、

取引画面を見ていない間も新規注文や決済注文のチャンスを逃しません。
(引用:マネーパートナーズ)

また、

ハーフ&ハーフとは

仕掛ける範囲(レンジ)の上半分に売りの注文、

下半分に買いの注文を仕掛ける戦略の名称です。

それにより、証拠金を約半分に抑えることができるため、

広い範囲(レンジ)に注文を仕掛けることができます。
20180717_img_half2
(引用:マネースクエア)

トラップトレードに関しては

色々な会社に、それぞれの注文方法があります。

有名なところでは、

マネースクエアのトラリピ注文

アイネット証券のループイフダン注文

FXブロードネットのトラッキングトレード

など色々な注文方法があります。

その中で、RERAがなぜマネーパートナーズの連続予約注文を使っているかというと、

単純にコストが安いからです。


注文の仕方が大変で、メンテナンスも必要ですが、

それ以上に、コストが魅力的なため、連続予約注文で運用しています。




2.これまでの設定の変更履歴

運用開始から見ると、多少ですが設定を変更しています。

また、入金も随時していきます。


EUR/USDが全て決済されて、ポジションがなくなったため、

一度運用をストップしました。


理由としては、AUD/USDが設定した範囲を下抜けしたので、

そちらに資金を振るためにとりあえず運用を停止しました。

 


また、決まった金額ではないのですが、

他の運用している口座より入金を行う場合もあります。


2020年6月現在は3,465,800円まで入金済みです。


トラッキングトレードの完コピでの利益分を入金しています。

利益が出たら、随時入金予定です。

 


2020年5月25日にトラッキングトレードの利益39,091円を入金しました。

また、10万円分はトラリピより資金移動をしました。
 



AUD/JPY  AUD/USD に関しては

2020年3月のコロナショックで設定範囲を下抜けたため、範囲を広げました。

設定ですが、現状は予定となります。

とりあえず、現状のレートに近いところだけ設定して、

レートが動いたら、上記範囲内で設定する予定です。

なぜ、すべてを設定しないかというと、単純に面倒だからです。


トラリピ等の他の自動注文と違い、一括で設定できないため、

レートと時間を見つつ、設定しています。

また、マネースクエアの方にも

一部いままで運用してきたトラップトレードの残りがありますが、

そちらが決済されていけば、

順次マネーパートナーズに資金を移す予定です。



3.この週の確定利益


この週の確定分です。

通貨売買益スワップリピート回数合計金額累計金額
USD/JPY2,800円-117円4回2,683円39,976円
EUR/JPY6,000円1円6回6,001円64,985円
EUR/USD一時停止一時停止一時停止一時停止13,605円
AUD/JPY800円0円1回800円75,754円
NZD/JPY1,400円-4円2回1,396円52,625円
CAD/JPY700円0円1回700円50,583円
AUD/USA1,292円1円2回1,293円30,415円
NZD/USD18円0円1回18円29,192円
AUD/NZD0円0円0回0円13,231円


次に累計利益の割合です。
engurahu


上記で確認してみると、
累計金額
1位 AUD/JPY
2位 EUR/JPY
3位 
NZD/JPY
となっています。

しかし、入金分の追加で発注をかけた加ドル/円が追い上げてきています。
 



次に口座状況です。

IMG_5707



まだまだ、余力があります。

また、資産に多少の誤差があるのは

この画面を保存した後に約定がする場合があるからです。

 
次に月毎の確定利益です。

年月 損益 利益率
2019年8月 28,951円 0.97% 利益÷元本300万円
2019年9月 20,419円 0.68%
2019年10月 16,291円 0.54%
2019年11月 12,935円 0.43% 元本を301万円に
2019年12月 11,427円 0.37% 元本を3,029,991円に
2019年 90,023円(5か月) 年利率7.2%


年月 損益 利益率
2020年1月 14,540円 0.48% 元本3,029,991円
2020年2月 20,152円 0.64% 元本を3,129,991円に
2020年3月 145,385円 4.6% コロナショックで爆発
2020年4月 30,677円 0.98%
2020年5月 32,743円 0.94% 元本を3,465,800円に
2020年 243,497円(5か月) 年利率12%


となっています。


4.これからの発注について


こちらの運用は自分にとって
かなりリスクをとって運用しています。

設定してある、全ての通貨の買いのポジションを保有し、

同時に全ての通貨が設定の下限まで来た時の含み損は

約430万円となり、ロスカットとなります。


ただし、一気に全ての通貨が下がる可能性よりも、

そこまでに出た利益で運用し続けられると考えて設定しています。


とにかく、設定範囲は広くしています。

長く続いてくれることが利益を生み出します。


これからは、

最初の元本300万円と利益だけ(後からの入金分を除いた金額)で、4

30万円を超えた段階で本体のトラップを買い増していきます。


まず、430万円というのは上記で述べていますが、

設定してある、全ての通貨の買いのポジションを保有し、

同時に全ての通貨が設定の下限まで来た時の含み損の約430万円です。


最初の元本300万円と利益だけで430万円を超えた段階で

新たな利益を使って、トラップの発注を増やしていきます。


また、元本300万円と利益だけで、

後から入金した分はなぜ含まないかというと、

新たな入金分は追加のトラップの発注に使用しているからです。


後からの入金分を新しいトラップの発注に使ってしまうと、

追加のトラップに必要な金額が足りなくなってしまうため、

とりあえずは別に考えていきます。


後からの入金分での利益に関しては

本トラップの利益と同じに考えています。


目指すはマネーパートナーズの連続注文だけで、3,000万円を目標に考えています。

複利計算すると、

元本300万円で積立なし、年利10%で25年で約3,250万円になる計算になります。

RERAが60才代に到達予定となります。


まあ、年利10%で動かし続けるのは難しいのはわかっているので、

あまり期待はしていませんが、夢を持って運用し続けていきます。


投資は自己責任となります。






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