こんにちは、RERAです。
2020年4月6日週でのSBIFXトレードの受け取りスワップは263円でした。
スワップとは
取引する通貨ペア間でのそれぞれの「金利差相当額」のことを指します。
簡単にいうと、2国間の金利差のことをいいます。
原則は、金利の高い方の通貨を買うとスワップを受け取れ、
金利の高い通貨を売るとスワップを支払うという仕組みです。
スワップはFX会社によって違いがあり、
また、一定のものではありません。
SBI FXトレードはFX会社の中でも比較的スワップポイントが高いため、
現在は豪ドル/円と南ア/円とトルコリラ/円を運用しています。
最近はコロナウイルスや逆オイルショック等で久しぶりに相場が大きく動きました。
マネーパートナーズの連続予約注文の方は淡々と利益が出続けていますが、
スワップ運用の方は、ロスカットに気を付けて黙々と積立てていくしかありません。
ただ、我慢のみです。
今回の乱高下で、今年初めの含み損は-1,500,439円でしたが、
先週より少し持ち直し、-1,892,953円まで下がっています。
2020年3月18日 証拠金維持率が200%をきったため、
現金より20万円入金しました。
為替が落ち着いたら、引出す予定です。
SBI FXトレードでは何週目になるかがちょっとわかりません…。
とりあえず、2020年4月6日週のスワップの内訳です。
通貨 | 保有数 | 週次利益 | 累計利益 |
---|---|---|---|
AUD/JPY | 59,000通貨 | 101円 | 447,515円 |
ZAR/JPY | 9,675通貨 | 41円 | 4,228円 |
TRY/JPY | 5,434通貨 | 121円 | 45,411円 |
SBI FXトレードに関しては最初の頃は、手動トラリピをSBIで行っていました。
しかし、豪ドルを高掴みしたものが決済できず、それが足かせになり、
豪ドルのスワップを受け取り続けるだけの口座になっていました。
その後、日々のスワップの内、
半分をトルコの購入に充てるという特殊?なスワップ運用に移行しました。
しかし、トルコの大暴落で怖くなり、南アに変更したという、蚤の心臓です。
しかし、蚤の心臓のおかげで2018年8月のトルコショックでは
退場することはありませんでした。
ただ、高掴みしているトルコリラはM2Jの方に大量にあります。(;’∀’)
ある程度のスワップが入ってくれば、十分なので、
生活を切り詰めてまではしません。
自分年金を貯めることを目標としています。
安定的な資金を増やしておくのを第一条件として、運用しているため、
できるだけリスクは少なくして運用していきたいと思っています。
このままあと、20年位過ぎてくれれば、楽しい老後生活が送られるのですが・・・
投資は自己責任でお願いします。
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